お父さん達がお米屋の仕事をする傍ら、女の手仕事として始まった焼きもち販売。
江戸後期から代々受け継がれる製法は変わらず、味もそのままです。手作りで餅米の薄い皮にこしあんを包んで焼き上げたお餅です。
ぜひ、一度召しあがってみて下さい。
午前中に完売することもあるので、「絶対食べたい!」って方は電話予約をおすすめします。
「おけき」という屋号は、醤油醸造に使用する桶を製造していたことの名残です。
地元の方には「おけき」と言わないと、分かってもらえません。
精米は量り売りです。ご入り用の量数で販売しています。配達も致します。
小豆や大豆といった豆類も人気です。