他店にはない独自の手作りで、甘さを控えたアッサリしながらもコクのある究極の餡(あん)を製造しています。
職人ならではの決して妥協しないこだわりと、探求心をもって、まごころをこめた和菓子作りで、地域のお客様に愛され続けてきました。
とち利の銘菓「寅やき」は、刻んだ栗と究極のこしあんを独自の方法で焼き上げたカステラ生地で包んでいます。
香ばしさとアッサリしてコクのある甘さが、絶妙のハーモニーを奏でています。
白あんと赤あんの2種類を販売していますので、お気軽にお越しくださいませ。
カステラ風のスポンジに、オレンジジャムの良い香りが人気の商品「みかんブッセ」も好評販売中です。
この「あん棒」は、創業以来5代にわたり使われてきいるので、ちょうど手のあたる部分がすり減り、細くなっています。
ここに、積み重ねられてきた職人の努力と魂が凝縮され、伝わり続けています。