木造住宅の主役は「木」です。
吉野材で、夏は涼しく、冬は暖かい。
そんな木のぬくもりを五感で感じ取れる、自然素材の住まいを目指しています。
現在、一般的には、プレカット(機械刻み)が主流ですが、私どもでは、吟味した木材を一本一本手で刻んでいきます。
住まいは、出来上がったものを買う、というものではなく、住まい手と職人が、理想を持って作り上げていくものだと考えております。
また、たなか工務店は、神社仏閣の建築にも参加しています。
一般住宅とは、違うところも多々ありますが、そこで培われた伝統技術は、住宅建築にも活かせるところが多いのです。
歴史の波に洗われた確実な技術と、現代の暮らしをデザインする新しい提案。
たなか工務店は、どちらもご満足いただけるよう努力を重ねております。