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ふすま・表具・障子張替・額装・掛軸表装
藤田表具店
昭和5年創業
店舗情報
新着情報
額装も承っております。
掛け軸の表装
屏風の表装
座敷や床の間には・・・
ふすまを長持ちさせるには・・・
昭和5年の創業以来、親切丁寧がモットーです。
大切な作品を後世に残すための手技表装
ふすまの新調や張り替え、また障子の張り替えなら「藤田表具店」にお任せください。
昭和5年の創業以来、地域に密着した営業を続けています。いままでに築きあげてきた信頼、また親切丁寧な応対でリピーターも多く、ふすまや障子のことならどのようなご相談にも応じます。
障子張替、額装、掛軸表装(四国、西国その他)なども承っていますのでお気軽にご相談ください。
もちろん、お見積は無料です。ご来店、お問い合わせを心よりお待ちしています。
ふすま・・・それは日本伝統の仕切り具。
ふすま、それは張替えのできる日本伝統の仕切り具として、昔から日本家庭の仕切り戸として広く使われてきました。洋風のドアや戸と違い、木と紙でできているためにとても軽く、ふすまの表面が汚れてしまったりしても張替えを行うことで新品同様に使えるという特徴があります。
ふすまはそれ自体が防音効果や吸湿および放湿効果を持っており、優秀な建具としての機能を兼ね備えています。優秀なふすまになれば、張替えを行うことで100年近くももたせられます。
当店では、ふすまや障子などの表具を中心に、まごころをこめて張替え作業等を行っています。
障子を張り替えませんか?
穴だらけになっている障子を張り替えませんか?
障子紙の特徴として、白さと適度な透明感、光の拡散力や吸音性、湿度の吸・放湿性があげられます。
【紙の種類】
障子紙の種類は、一般的な普通の紙やビーニル素材を使った破れにくい紙、また高級和紙の3種類を揃えております。
店舗情報
店舗名
藤田表具店(ふじたひょうぐてん)
住所
和歌山県岩出市 船戸 1115-14
[GoogleMap]
TEL
0736-62-1128
定休日
日曜・祝日
営業時間
8:00〜18:00
駐車場
5台
地図
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新着情報
額装も承っております。
表具の代表形式である額装。
現在行われている紙貼りの額は、中国の木彫の額から発展したものといわれています。
本来、額は室内ではなく軒下などに掛けられておりましたが、紙貼りの額の出現によって初めて室内の額装が可能になりました。
掛け軸の表装
掛軸は、書や絵を引き立てる装飾物とされており、書・絵や用途によって表装形式というものがあります。
例えば、仏事に使われる場合は、仏表具で仕立てます。
四国八十八ヶ所・西国三十三ヶ所等は、中央にお大師様や観音様がおられます。
伝統的掛け軸は、表装過程で和紙を縦に繋ぎ合わせなければなりません。その際に、お大師様や観音様のお顔や上半身部分に繋ぎ目が入らないようにします。
屏風の表装
屏風は本来、開閉が出来て持ち運べ、室内に立てて視界や風等をさえぎるための調度品として生まれました。
平安時代では、貴族の邸宅(寝殿造り)には不可欠なものとなり、衝立と同様に部屋の間仕切りの役目を果たしました。その後、書の鑑賞用として親しまれるようになり、絵画においては大作を発表する様式ともなり、屏風は表装の重要な位置を占めることになってきました。
座敷や床の間には・・・
写真のように座敷や床の間には、ふすま・障子・掛け軸・和額等の代表的な表具類が並んでいます。
やはり日本人が落ち着くのは、このような空間ではないでしょうか。
ふすまを長持ちさせるには・・・
皆様にぜひ覚えておいていただきたい、ふすまを長持ちさせる方法です。
まず、ふすま紙を綺麗に長持ちさせるためには、部屋の換気をこまめに行い、ふすま紙が吸収した湿気を放出させることが大切です。
湿度の高い時期に何日も部屋を閉め切っていると、湿気を吸収したふすま紙にカビが生えることがあります。気を付けてください。
また、ふすまを開けっ放しにしておくのも良くありません。ふすまが重なったままだと反りの原因になったり、前のふすま紙ばかり日焼けしてしまうので、ご注意下さい。
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