ボーイスカウト和歌山連盟 和歌山地区
ボーイスカウト和歌山第22団
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 現在の子どもたちには、生命を尊重する心、他者への思いやりや社会性、倫理観や正義感、美しいものや自然に感動する心等、「生きる力」をはぐくむ心の教育の必要性が指摘されています。子どもの教育に関していえば、特に青少年問題が社会の関心を集めている今日、子どもたちをいかに、よりよい方向に導いていくか、という点において、その教育は地域に目が向けられています。

 平成14年度から完全学校週5日制が実施され、子どもたちにとって、ボーイスカウト活動の果たすべき役割は極めて大きく、社会の期待に応える責任と、使命があると考えます。そして、ボーイスカウトのさまざまな活動を通して、地域社会での社会奉仕体験や自然体権などを経験させ、青少年の健全な心と体の育成に貢献できればと思っています。

健全な心と体を培うために…。

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----- 保護者の皆様へ -----

★ 指導者もしっかり育成しています。
 ボーイスカウト日本連盟では指導者の拡充・レベルアップを重視し、子どもたちの育成プログラム同様に指導者も訓練機関で研修を受けています。ボーイスカウト日本連盟には約7万人(2008年度)の指導者が登録し、ボランティアとして活動しています。

★ 必要最低限の費用で参加できます。
 質素が基本のボーイスカウトですから、最低限の費用で参加できます。年間登録料や最低限度の費用負担をいただいています。他の活動や習い事などと比べていただければ、少ない費用のご負担で済む事がおわかりいただけると思います。

ここでしか学べないことがある。

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「ボーイスカウト」とは・・・
スカウトとは、「先駆者」のことで、ボーイスカウトとは「自ら率先して幸福な人生を切り開き、社会の発展の先頭に立とうとする少年」という意味を持っています。

1.青少年の自発活動であること
2.青少年が、誠実、勇気、自信、および国際愛と人道主義を把握すること、健康を築くこと、人生に役立つ技能を体得すること、社会に奉仕できることの人格・健康・技能・奉仕を4本柱としていること。
3.幼児期から青年期にわたる各年齢層に適応するよう、年齢に応じた部門があり、それぞれのプログラムが一貫していること。
等があげられます。しかし、ボーイスカウト教育が他の青少年団体と異なるところは、その教育プログラムにあります。それは、「ちかい・おきて」の実践、班制教育、進歩制度、野外活動を取り入れていることです。


□■ボーイスカウトの構成■□

ボーイスカウトの活動は、各年齢層に応じ5 つの部門により構成されています。
●小学校入学直前の9 月〜小学2 年生 ビーバースカウト
●小学校2年生9月〜 カブスカウト
●小学校5年生9月〜 ボーイスカウト
●中学校3年生9月〜 ベンチャースカウト
●18歳以上〜25歳  ローバースカウト


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◆指導者(成人)・スカウト(男女)を募集しています。

 ボーイスカウト和歌山22団は、野外活動(キャンプ、遊び、ゲーム等)、奉仕活動等を異年齢のグループ集団での活動を通じて、色々な技能、資格を修得し、社会に役に立つ青少年を育てる運動をしています。
 見学・体験入隊もOK!

 お問い合わせは下記の連絡先まで

データ

TEL ■副団委員長 加藤隆也 090-8480-2727
FAX 073-452-2988
Eメール
住所 和歌山県和歌山市 松江北 3丁目4-20
カテゴリー 自然/環境(NPO/ボランティア団体),教育/こども(NPO/ボランティア団体),地域・まちづくり(NPO/ボランティア団体),国際/人権・平和(NPO/ボランティア団体)

お問い合わせ

 E-mail:
 TEL:■副団委員長 加藤隆也 090-8480-2727 / FAX:073-452-2988