
ぬいぐるみ屋の自慢は、純国産の手作りぬいぐるみ。 別注品、特注品等も承ります。
素材や手作りにこだわりを持ちたい貴方にとっての、心強いパートナーです。
■ぬいぐるみ屋オンラインストア

ぬいぐるみ屋のファクトリーは、大きく2つの流れで、ぬいぐるみを生産しています。
1つはOEMと呼ばれる別注品の製造です。
西川様やBeBe様のブランド製品を筆頭に、大手専門店、結婚式場のオリジナル製品も数多く請け賜っています。
ファクトリーだから、ここが違う!体重ベアの材料と完成品の間には、半製品、縫製済み、という段階があります。ぬいぐるみ屋は、工場の特性を生かし、全く同じ仕様の体重テディベアを半製品化、縫製済みにすることで、3つのコースからお選びいただけるようにしています。
せっかく、体重ベアを買っていただくのですから…
★無理せず、体重ベアの手作りの楽しさをお楽しみ下さい。
★作ることで、ぬいぐるみに愛着を感じてあげて下さい。
★手作りするぶん、安くお買い求めになってください。
A.感激コース
手作り度80% 難度★★★★☆
裁断済みの生地とパーツをお届けして、お客様ご自身の手で、テディベアの縫製から、綿と重りの詰め作業、そして顔の刺繍までを進めていただく、本格的なコースです。
B.お奨めコース
手作り度40% 難度★★☆☆☆
縫製済み、まで仕上げたテディベアと、綿・重り・お顔のパーツをお届けします。
難しい作業を済ませてあるお買い得のコースで、お時間がある方にはお奨めです。
C.プチコース
手作り度20% 難度★☆☆☆☆
ご指定の体重にセットした裸のぬいぐるみと、お顔のパーツをお届けします。 目・鼻・口をご自分で手作りいただくことで、お好きな顔立ちに仕上げられます。
■ファクトリーのご紹介■手作りキットのご紹介■タイムカプセル内臓ベア特許出願中
1975年1月。先の経営者の後を継いで、商社マンであった私、寺本伸行は全くの素人で、この仕事を引き受けました。
時代はトイレットペーパー騒動で有名なオイルショックの真っ只中。不況の嵐が吹き荒れ、ぬいぐるみを売ることが困難な時代でした。
そうこうしている間にキティーちゃんが登場し、サンリオショップを筆頭にバラエティーショップが全国あちこちに誕生しはじめました。
おかげでパンダブームの後、瀕死の状態だったぬいぐるみの業界も、徐々に元気を取り戻すことができたのです。
当社はこの頃、オリジナルの商品を企画し、東京・大阪・名古屋の問屋さんに卸売りをしておりました。少しづつではありますが、商売も軌道に乗ろうかという矢先、大手家電メーカーからノベルティーを作るお話が舞い込んできました。
当時の販促品には、よくぬいぐるみが使われていますが、それも含めて今思えば、日本での第一次ぬいぐるみブームと呼べるような時代であったのかも知れません。
しかしその後、ぬいぐるみの業界は台湾・韓国そして中国へとその生産拠点を海外に奪われ、国内工場は再び、暗黒の時代へと沈んでいきます。
選択肢は2つありました。
海外へ工場を作るか、このまま日本で踏ん張るか…
私はここで、日本製にこだわる道を選び、いつかまたそれが脚光を浴びる日の来ることを信じてきました。
生鮮食品がそうであるように、デリケートさを求める世界では、国産品を求める分野が必ず存在するはずなのです。
そして出逢ったのが、ベビーとブライダルの業界でした。
苦しかった時代から、デザイナーとパタンナーを抱え、自社オリジナルデザインを捨てずにきたことが、結果として、ブランドメーカーの信頼を得ることにつながったのです。
癒し・安らぎ・思い出を風化させない記憶の泉…
高齢化と少子化による社会の変化は、ぬいぐるみに新しい価値観を与え、もはや可愛いだけのおもちゃではなくなろうとしています。
そして、暮らしの中で重要な役割を担うアイテムだからこそ… 日本人の心がわかる”専門家”が必要なのではありませんか?
ファクトリーから広がる夢創り、手作りのリレーション…
ファクトリーは、ぬいぐるみのプロが棲む世界です。これを機会に、ソーシャルなスペースを一角に設け、エンドユーザー様との交流が図れるサロンのような存在をめざしていきたいと思っております。 (テラモト株式会社 代表取締役 寺本伸行)
ぬいぐるみ屋では、パートナーを募集しています。ぬいぐるみ屋では、ぬいぐるみ屋の商品を開発、販売していただけるパートナーを募集しています。
普通の販売代理店、取次店ではなく 疑問やご意見、アイデアをぶつけて頂いてそれを貴重な資料として、商品のリニュアルや新たな商品開発へ反映し、ともに歩いていけたらと想っています。
国内工場ですので、ブティックや専門店様の少ロットオーダー、あるいはディスプレイアイテムの製作にも対応できますので、お気軽にご相談ください。
■お問い合わせ・ご相談